FDSPがニュージーランド国際農業・牧畜業展示会に出席し、国際協力を深める

   ロシア展示会に続いて、6月12日から15日まで、良友は第50回ニュージーランド国際農業・牧畜業展示会に再び出席した。今回の展示会は国内外の1000余りの関連企業が参加し、全世界の農業、牧畜業の有名な企業が来て、お互いに競技し、全世界で上下流の企業、専門の観衆のために一流の技術解決方案と先進製品の模範を提供した。

　今回の展示会には、江蘇良友正大株式会社の陳志亮社長が、国際事業部プロジェクトマネージャー、科学研究センター総技師、ニュージーランド代理などの関係者を連れて、直接現地に赴いた。

  4日間の展示会で、良友は主にニュージーランド、オーストラリア、ロシアなどの顧客を接待し、製品の技術、販売などの方面の問い合わせとサービスを提供することを通じて、顧客が良友の多数の製品とプロジェクトに対して濃厚な興味と意向を表明した。今回の顧客は、牛・羊飼料の造粒設備やその部品、トウモロコシなどの穀物用のサイロについて具体的に問い合わせた。その中にはバイオマス設備とプロジェクトの問い合わせが多く、私たちは森林の廃棄した枝の処理方法及びわらの粉砕と造粒プロセスなどのプロジェクトのプロセスについて討論した。顧客はできるだけ早く案とオファーを得たいと表明した。

　敵を知り己を知れば、百戦危うからず。同行間の情報の交流と顧客間の技術的なコミュニケーションを通じて、私たちは発展目標が更に明確で、構想が更に明らかで、足取りが更に堅固しっかりした。今回の展示会は良友ブランドの知名度と影響力を高めただけではなく、同業の先進企業の製品の特徴を更に理解させ、それによって自身の製品構造をより良く改善し、自身の優位性を発揮し、豊かな成果を得た。

　未来の責任が重くて道が遠くて、しかし私達の決心は変えないで、良友の国際化の道がますます広くなって、ますます遠くなることを信じる。